2010/05/06「稚兒百合」ホウチャクソウの親戚。どちらもユリ科チゴユリ属。代表はこちららしい。※
2010/05/02「キランソウ」「キというのは紫を表す古語，ランは藍」とか。別名「地獄の釜の蓋」苔の中の雑草としては憎たらしい部類。名前を教わった先生は「そう稀少ではないが、やたらとは無い種類」と。いえ、やたらと生えて来ます。※
2010/05/02「宝鐸（風鐸）草」花が風鐸に似ているからだとか。※
2009/04/27「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」の「苧環」。4月8日(旧暦)に詠んだことになっているが、鎌倉では旧暦8日に咲いているのだろうか。※
2004/10/04私はヒカゲカズラと呼んでいるが、どうも違うらしい。名前をご存じの方がおられたら是非ご一報を。※
2004/10/04この辺りでは「霜蕨」と言っているが全国的にはフユノハナワラビ（冬の花蕨）だとか。※
2004/08/30「彼岸花」であるが、まだ八月。曼殊沙華（まんじゅしゃげ）はサンスクリットで「赤い花」の意味とか。※
2004/08/25「秋桜」は趣のある名。実際は立秋の頃にはもう咲いている。桜も花見の頃はまだ寒いのと同様か。根本が太くなり片づけるのに難儀。※
2004/08/25「オイランソウ」と呼んでいたが、別の花。優しげに咲いているが茎などに棘があり片づけるのに難儀する。※
2004/08/22夏水仙と名前が付いているが、ヒガンバナ科の植物。葉があるときは花が無く。花がある時は葉がない。※
2004/08/14台湾由来のユリ。球根は小さいが種子の数が非常に多い。この辺りでは野生化しているようでやたらと増えている。※
2004/08/03鹿の子ユリである。この手のユリをシーボルトが持ち帰り、あちらで沢山の園芸品種が出来たとか。※
2004/08/03酸漿または鬼灯と書く。食べたことはないが実が酸っぱいのだろうか。季節は秋の植物。確かに後幾日かで立秋ではある。今年は猛暑。※
2004/07/29ランと名が付くが実際はユリ科。綺麗である。が、沢山の紫の実をつけコケの中にやたらと生えてくる。※
2004/07/15葉が「たばこ」の葉に似ている故の名前だが、煙草が日本に伝わる以前の名前は何であったろうか。※
2004/07/15一年中日の当たらないところに生えている。あの強いゼニゴケにも負けずに。※
2004/07/11今年は一週間ほど早く咲いた。この花のレンコンは細くて食用にはならない。※
2004/06/18所謂菩提樹であるが、もちろんインドの物とは異なる※
2004/06/15ハイビスカスの親戚である。夏らしい花※
2004/06/15名前の由来が色々ある。僧堂では言葉として半夏を使うので、「半夏生」で決まりだと思っていた。※
2004/06/15正式名をモジズリというそうだ。この辺ではもっぱら「ネジバナ（捩花）」という※
2004/06/09目立たないがこの時期に咲く。子供の頃太い木を使って箸を作ったことがある。※
2004/06/09沙羅の木に見立てられるが別の花。お茶の花を大きくしたようだ。※
2004/06/06蛍袋とある。広辞苑には「茎頂に淡紫色の大きな鐘形花を数個下垂、そのさまが提灯(火垂る)に似る。山地のものは紅紫色をおびる。若芽は食用。」とあって、虫の「蛍」とは違うぞ、と。※
2004/06/06強い花。暖地のみ戸外で越冬とあるが、この辺りでも全く平気。※
2004/06/05梅雨時に似合う花。額紫陽花だが、何か品種名があるらしい。と、書いていたら、「シチダンカ」（七段花）という立派な名前があった。 ※
2004/06/02梅雨時に似合う花。写真の花は、縮みの袱紗のような印象を受ける。※
2004/05/15宵待草ではない。が、竹久夢二の影響は大きい。月見草とも異なるとか、辞典にあった。※
2004/05/1
2004/05/085サトイモ科の植物だが、名前も怖いが毒草。（名誉のために書くと、薬にもなる）サトイモもコンニャクもカラーもミズバショウもザゼンソウも皆親戚だ。テンナンショウ【天南星】とも※
2004/05/082004/05/08
2004/05/03ヤシ科の植物だが、こういう写真を見ると日本ではないような印象がある。この辺りでも、実生で自生のものを見るようになった。※
2004/04/30多羅葉と書くがヤシ科のバイタラの木の葉に見立てたもの※
2004/04/30松の花粉も人によってはアレルギーを引き起こす。濡れ縁が黄色くなるほど花粉をまき散らす。※
2004/04/21小さい花でいつもは細かい花がらが落ちて気が付く。※
2004/04/17ドウダンツツジ（満天星躑躅）。一つ一つは小さい花でも数が集まると、満天の星のようになる。※
2004/04/17ドウダン
2004/04/17木蓮。モクレンゲ（木蘭華）ともいう。調べたら、「木蓮科の漢名である「木蘭」の音読み「もくらん」が「もくれん」に変化したと言われています。漢名の木蓮は、花が蓮（ハス）に似ているところからと言われています。」とあった。※
2004/04/16色々種類があるようだが、この辺りの野にあるもの。※
2004/04/16
2004/04/16ライラックとも。lilacをどう読むかで変わる。※
2004/04/16サンショウもこの時期花を咲かす。木の芽和えの材料。※
2004/04/15ハーブの代表選手。虫も付かない強健な植物。シソ科の植物。※
2004/04/15人間の勝手な言い分だが、放っておくとやたらと増える。これもバラ科※
2004/04/14素直にジャーマンアイリスといった方がわかりやすいかも知れない※
2004/04/14実はなるが余り美味しいものではない。※
2004/04/13シノブの新しい根っこ。つり下げたものを、ツリシノブという。ほぼ空気中の炭酸ガスと水蒸気だけで、成長している。※
2004/04/13前にも掲載したが、この植物は双子葉植物にもかかわらず、このように芽を出す時は単子葉である。※
2004/04/13
2004/04/12葉が出る前に花を咲かせる。飯田市の市の花でもある。当地方では「岩間ツツジ」とも※
2004/04/12
2004/04/10バラ科の植物。未だ酔いから醒めきらぬ楊貴妃に譬えられる※
2004/04/07小さい木だが毎年沢山の花をつける。木がシャクナゲに似ている。※
2004/04/07
2001/04/05この花はキット名前で損をしていると思う※
2004/04/05マンサク科の花。木はしなりに強く、石を割る「掛矢」の柄にした。※
2004/04/01ツバキには園芸種が色々あって正確な名前が判らない。※
2004/04/01
2004/03/05和名を寒芍薬と聞いていたけれども、はっきりしない。本物のクリスマス・ローズとも違うぞ、とも※
2004/03/05短歌の方の「馬酔木」は、アシビって習いませんでした？アセビが本当だと※
2004/02/20サフランと同じと思っていたら、違うそうです。※
2004/02/20今年は梅が早い。
2004/02/20春はキンポウゲ科の花が多い。※
2004/02/20素心蝋梅）単なるロウバイだと思っていました。黄色ばかりのは違うそうです。※
2003/12/14雪が降ると野鳥の餌になる。
2003/12/14
2003/12/10今年は暖かく、ビワも花が傷んでいない。
2003/12/10
2003/12/02
2003/12/02
2003/11/16冬間近のリンドウはことのほか可憐だ
2003/11/13
2003/11/13
2003/11/13
2003/11/12小さくて恐らく誰にも注目され無い。
2003/11/12木犀の仲間で、匂いが木犀より清楚。葉の鋭さに似合わない香り。
2003/11/12
2003/07/04アップにすると意外に綺麗（3枚）
2003/06/09
2003/07/04
2003/06/19このアジサイはどんなところに育っても真っ赤。長野県の山の中が原産らしい。 ※
2003/06/06ハナミズキの親戚。ハナミズキよりも優しい。※
2003/06/06万年杉。山口県では絶滅危惧種※
2003/06/06柿も今頃咲く。実の割には小さな花。※
2003/05/27里芋の親戚。カラーと名が付く割には純白である。と言うわけで、カラーというのは、襟のことではないかととの説を採用(私だけ)色＝colour襟＝collarカラー(植物)＝callaギリシャ語の「カロス」（美の意）が語源との説もありマス。※
2003/05/26キク科の植物で、こうやって写真にすると、きれいだが、庭の中に生えると、「しつこく」退治するのに閉口する。我が天敵の一つ。※
2003/05/26草ソテツのこと。ゼンマイ状の若芽は立派な食材。修行当時僧堂に馬に喰わせるほど生えていたが、その場所がくみ取り式のトイレの裏だったので、誰も食べてくれなかった。※
2003/05/26雪の下の花がたくさん咲いたの絣の着物を見るようだ、と言った人がいた。ユキノシタの葉は天ぷらにすると絶品。修行当時調理して出したら「なんで、俺が草(ゲテモノ)を食べなきゃいかんのだ！」と怒られた。無知と言うのは恐ろしい。言った人は、今は偉い和尚さんになっている。同様に言われた食材は、柿の葉と桑の葉とドクダミの葉。＜何喰わせとるんじゃぁ！※
2003/05/26卯の花は空木（ウツギ)のことだったのか。知らなかった。庭にあるウツギとは余り似てない。(ように見える)「雪花菜(おから)とは違よな、確か」、とは思っていたが。※
2003/05/17名前を知らない花ですが、かわいらしい花。
2003/05/17浜茄子とばかり思ってましたら、浜梨が本当だと。棘があって扱いにくい、その痛さは、垣根にすれば泥棒は通れなくなる位(多分)。※
2003/05/13秋よく紅葉する※
2003/05/13小学校の頃、気孔を見るのだと言って先生が※
2003/05/13ボタンを接ぎ木する際に、台木に使う。立てば芍薬座れば※
2003/05/10私はクレマチスと言われても見分けが付きません。※
2003/05/10ケラに穴を開けられたヒノキの木。※
2003/05/10根っこはまるで骨。※
2003/05/10
2003/05/09
2003/05/09竹の秋(麦秋と同じ謂い)。竹秋だと「ちくしゅう」と読むらしい。陰暦三月の異名。
2003/05/09
2003/05/09ヒトツバタゴ。
2003/05/07フジと同じくマメ科の植物（ノボリフジとも)。※
2003/05/07（射干；著莪）と難しい字を当てる。漢字だけがあると、多分読めない。※