- 以下は、記事NO. 2624 に関する 返信フォーム です -
味が少しリンゴに似ているので、リンゴの親戚かとも思っていたら、クロウメモドキ科(ツルウメモドキ科)だとか。バラ族なのでリンゴの親戚といえば間違いではないが正解ではない。
一つの木でこれだけ大きさが違う。食べてみると少し皮が気になるが、淡い味で美味しい。
Re: ナツメ 投稿者:fld さん 投稿日:2008/10/21(Tue) 22:36 No.2625
ナツメって言うとすぐに水師営の会見が頭に浮かぶ私としては
茶道具のナツメを作るための樹が一本生き残っていたのかと
思ってしまったりしていたのだが...
馬を繋ぐくらいだから、結構大きくなる樹なんでしょうね
おいら見た事がないだイヤ見ても判らないが本当かも?
Re: ナツメ 投稿者:かぜ さん 投稿日:2008/10/21(Tue) 22:37 No.2626
いただいたナツメがしおれかかっています。
水っぽくないりんごみたいな味がおいしいといえなくて・・・・・
煮たらどうなんでしょう?
Re: ナツメ 投稿者:jiji さん 投稿日:2008/10/21(Tue) 23:11 No.2627
書くならば「バラ族」ではなく「バラ属」だし、そもそもこれは誤記で「バラ目」だった。orz
> 水っぽくないりんごみたいな味がおいしいといえなくて・・・・・
> 煮たらどうなんでしょう?
wikiによれば
<引用>ナツメ(棗、学名:Ziziphus jujuba)はクロウメモドキ科の落葉高木である。果実は乾燥させ(乾しなつめ)たり、菓子材料として食用にされ、また漢方薬としても用いられる。</引用>
http://xurl.jp/dpe
でも、今のところ生食しか経験がない。
> ナツメって言うとすぐに水師営の会見が頭に浮かぶ私としては
明治生まれか?
堅い木で、ちょっとした不要な枝を切るにしても、ハサミよりのこぎりの方が吉。
ここにあるのは直径30cmほどで、馬一頭〜二頭では、折れそうにないし抜けそうでもない。
地下茎は在るはずもないが、地表近くの根からやたらと新しく幹が立ち、そのうちの一本はブロックの塀をくぐり抜けたところに育ってしまっている。