樹木を育てることは

ブログ - 樹木を育てることは

樹木を育てることは

カテゴリ : 
日常
posted by : 
huu 2009-11-23 19:45

先日車のタイヤ交換をした。この辺りは雪はほとんど降らない。降らないが降った時にはノーマルタイヤでの運転は命がけになる。少しでも安全側に振っておきたい。

地上ばかりに雪が降るわけではなく、海の中にも雪が降る。しかも一年中。マリンスノーだ。

マリンスノー(英: Marine snow)は、肉眼で観察可能な海中懸濁物のことである。海中の様子を 撮影した映像写真等で雪のように見える白い粒子がマリンスノーである。

マリンスノーは海中を沈んでいき、やがて海底に降り注ぎ堆積する。地上に降る雪とは異なり、マリンスノーは様々な形、大きさをしたものが同時に存在する。球状、彗星状、糸状、平板状など様々な形をしたものがあって、大きいものは10cmを超すものもある。これらのマリンスノーは世界中の海洋で見ることができる。

海上の波にも影響されない深さでは、ただただ静かに降り続くイメージがあって、地上に降る雪よりも、なお静謐だ。

これらは、地上で出来た有機物を餌に育ったプランクトンたちの、後の姿。地球の炭素循環のとりあえずの終端。これらが地上に戻るのは相当の時間を必要とする

ところで、地上で樹木を育てても数百年の内には分解され、中の炭素はCO2になるので、長期的にはCO2の減少には結びつかないという意見がある。

確かにCO2の減少だけで人の営為を規定しようとするのは、大間違いであるとしても、「ん〜〜」と思ってしまう。

マリンスノーの定量的な数値は全く知らないので、「CO2をこんなに取り込めるではないか」と言えないことがつらい。しかし地上由来の有機物が海底に降り注いでいることも事実だ。メタンハイドレートの内、生物生成メタンの材料にもなっている。これも(半)固定化された炭素だろう。また、森林がCO2を放出するのはなだらかなはずなので、大きなバッファ(緩衝装置)としても働いているはずだ。

というわけで、「緑を守る(育てる)ことはCO2吸収に対しては中立的」というのには賛成できない。(期待しすぎもいかんのだろうが)

コメントの投稿

コメント投稿に関するルール : 登録ユーザ以外のコメントは承認が必要

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://kaizenji.org/cube/modules/d3blog/tb.php/96
参照先
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/28128c2635d52a76ef18c797a627a0bd/272009-11-24 23:26

Opera使用中

download Opera

撮影禁止中

jump

ログイン

ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

サイト内検索

カテゴリ一覧

ブログ カレンダー

28

29

30

31

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

カウンター

today today
yesterday yesterday
total
2008/4/22 〜

なかのひと