昨年と同じ場所にユリが芽を出しました。ゴミの中から顔を出すのでいかにも唐突な感じがします。一番目のユリが咲いたのは、昨年は7月半ばだったので、花を見るにはあと三ヶ月ほど待つ必要があります。
アネモネが開くと、私にはようやく春になった実感がします。ウメやスイセンではまだ寒く気が抜けません。ようやくアネモネが開きました。
スイセンやレンギョウなど春先には黄色の花も多いのですが、実際には百花繚乱。
フジやボタンの今の芽
幾日か暖かい日が続いていたのが、今朝は氷点下の日になってしまいました。将に三寒四温、本格的な春の日差しが来る前触れです。
去年の今頃にはボタンの芽も動き出していたはず、と新芽の画像を撮りました。見た目昨年と同じように見えます。ウーパールーパーのエラのような物も少し見えています。
よかった、今年も咲きそうだ。
最低気温が -7度付近な毎日です。それでも木々はしっかりと支度をしていて、ドウダンなども芽が赤くなってきています。
ボタンの芽もそれらしく赤くなっていますが、咲くのは後三ヶ月ほど必要です。シャクナゲは昨年夏にはいまと同じような芽が用意されていますが、これも咲くのは後二ヶ月ほど必要です。どれもこれも寒さには対策済みの、当たり前のような顔をしています。
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