先日某旅行会社から、花についての問い合わせがあった。
その話の中で
というわけで、スクリーンショットを取得できるソフトを見つけ、実行してみた。普通に読めるぞ。
インストールしているブラウザでは、少しは設定を変更しているので、素のブラウザで見た場合どうなっているのか自信がない。でこれを使ったが、どうもローカルにインストールしてあるIEを使っていそうだ。大丈夫か?
それでも、web上のスクリーンショットを撮るサービスを使っても読めるんだよなあ。
どんなブラウザで見ているのですか? > 某旅行会社様
明日は花まつり。お釈迦さまのお生まれになった日です。花御堂(ハナミドウ)を作り小さなお釈迦さまを安置し、甘茶を掛けます。その支度。花は、ツバキ・レンギョウ・スイセン・コブシ・アセビを使いました。
開善寺には小さいながら池があります。素堀のコンクリート製ではない池なので、絶えず新しい水を入れないと(循環式だと)干上がってしまいます。
たまたま今日来山された布教師さんに「ポンプですか?」と問われましたが、そんな電気代は掛けられないのです。井水(いすい)(水路)から水を取り入れています。
以前は取り入れ口によくゴミがつまり、取り除くのに苦労しました。が、苦節数十年、学習効果もあり最近では暗渠排水用のパイプを使い、滅多なことでは止まらないようにしました。
ところがこのごろどうも水量が落ちてきたようです。理由がわからず泥を排除してみたりしましたが、効果がありませんでした。
ふと思いついたことがあって、全てを外しそれぞれのパーツの中を覗いてみたら、びっしりと虫が巣を作っていました。これでは水は流れなかったわけです。取り除いた結果初期の水量を取り戻しました。
この虫は、この辺りでザザムシと呼ぶトビゲラの幼虫です。発電所の水路などで水量を落とす原因となるものです。
今日表の池の底を覗いていると、水温の上がるこの時期はタニシなどが動き回り、泥の上に迷路のような足跡を付けます。その迷路を目で追うとその端には必ずタニシが、ん?いない。
変な木の枝のかけらのようなゴミがありました。ゴミが動いたために付いた後のようです。
などというはずはなく、拾い上げたものが一枚目の画像です。
その木のようなものをはがしてみたのが二枚目の画像です。
む…決して気持ちよくない虫が出てきました。さて、なんの幼虫だ?決してトンボではなさそうですが。
この水中版蓑虫は、このときは判らず、夜になって見たまんまの「幼虫 水中 蓑虫」で検索してみると判りました。
恐らく「トビケラ類」「トビケラ科」のトビゲラらしいです。
結局、パイプを詰まらせたものと親戚筋に当たるわけで、トビゲラづいてしまいました
いままで、砂礫で巣を作るものには出くわしていても、この手合いは初めて気がつきびっくりしてしまいました。
画像がピンぼけで、後日撮り直そうと思います。
撮り直しました(2009/03/21)。
今日は「数学の日」だそうだ。いわずとしれた円周率から来たらしい。
3.14といえば、円周率。この14日はホワイトデーばかりが有名だが、日本記念日協会は「数学の日」とも認定している。
算数・数学嫌いは相変わらず少なくないようだが、書店には数学的思考力の本が並び、数学の検定も人気上昇中。街では円周率が、お笑い芸のネタや音楽にまで広まり始めた。……
--朝日新聞--
先日某金融機関で、ちょっと長目の暗証番号を設定するように求められた。「でたらめな数字といったってなぁ」「そうだ円周率から採ろう」
なぜか円周率は20桁くらいを暗唱できる。で314159265…と書いてきた。
その後ある理科の先生との会話
暗証番号はすぐ変更した。
先日某機関から問い合わせがありました。
結構遠い所の方のようでした。ここに咲く花のうち、フジ・ボタン・シャクナゲ・ドウダン・ベニマンサク以外は、無いというわけではないという位しか数が少ないです。種類によっては一株だけというものもあります。
ロウバイはそれでも四株ほどはありますが、まとまって生えているわけではありません。
カメラで撮ると、風景の一部を切り取ることになって、その周りは想像に任せることになります。結果、脳内で補間して、一杯の花ということになりがちなのでしょうか。
調べてみると沢山咲いているところがあるようです。大量の一面のロウバイというところが。今開善寺では確かにロウバイは咲いていますが、わざわざおいで戴くほどでは無いと思います。ガッカリされると思うのです。
○○市の方は今日来山されたような気がします。お二人の老婦人には何か申し訳ないような気がしました。
today | |
yesterday | |
total | |
2008/4/22 〜 |