近くの国の名称に指定されている天竜峡には、十勝といわれている岩があります。
十勝それぞれについての解説をした額が、某旅館にあって撮影させて頂きました。
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最後の行に「金洞仙史 之恭」とありますが、「金洞」は号で「金井之恭」のようです。群馬県の人ですが、長女が小川平吉の妻になっています。
金井 之恭(かない ゆきやす 天保4年9月18日(1833年10月30日) - 明治40年(1907年)5月13日)は幕末期の志士、明治期の官僚、書家。通称は五郎。字は子誠。号は金洞、梧樓、錦鶏など。
貴族院議員、日本書道会、書道奨励会の会長等を歴任した。長女は弁護士で政治家の小川平吉に嫁ぐ。
- 1833年(天保4)9月:上野国佐位郡島村(現在の群馬県伊勢崎市)に画家で勤皇家の父・鳥洲の三男として生まれる 金井家は新田氏支族の流れを汲むとされる
- 1867年(慶応3):新田義貞の末裔とされる新田満次郎を擁し倒幕の挙兵を企てるが、事が露顕して投獄される
- 1868年(明治元)9月:東京府市政局に出仕
- 1869年(明治2)8月:太政官少史
- 1874年(明治7)1月:権少内史
昨日、デスクトップ機のハードディスクがお亡くなりになった(多分)。そういえば、少し前から正常に終了しなかったり、起動に失敗していたような気が。
最重要のデータは控えがある。住所録などのシフトは、データベースのエリアスさえちゃんと指定してやれば動くはず。 問題はOSが2000だったのでXPで同様に動くのか。 案の定「余りにフォルダの階層が深いぞ」と、BDEが文句を言ってきた。 また、組み込みの印刷ツールが国内ではサポートするところがなくなってしまっている。印刷部分は書き直さなければ。今度はHTMLで出力することにしよう。 外部ツールは、サポートがなくなった時が怖い。
保管してあったDLLなどを乱暴にもsystem32にぶち込み(取説に書いてあった)動くようにはなりました。 が、db to csv とか db to clipbord とかは、汎用なので別のディレクトリに置いてあったのが徒となり、行方不明になってしまいました。
データの方は、欠落が1レコード。なんとか手入力で回復。 みなさん、バックアップはしっかりと取りましょう。
こんなメールが来た
今年はサツマイモを全部イノシシに食べられてしまった
前は電柵張ってあれば大丈夫だったのに、効果が無くなった
私の所だけじゃなくて、この付近皆さん全部!
そのため、この地方独特のサツマイモ加工品「きんこ」が作れなくなった
来年は、もうサツマイモ作るの止めようかとか、近所のおばぁさんたちが言ってます「狸」と「猪」何でこんなに増えたのかなぁ?昔は居なかったのに
ここでも野生動物が身近に出現するようになった。山間部では、鹿をはじめ猿猪などの被害がはなはだしい。以前はなかった狸(だろうと思う)の糞の山が表にもできている。今日も早朝表に出てみると、庭の中を雉の雄が歩いていた。確かにこの辺りは自然が残ってはいる(まっただ中だろう、という意見は却下)にしても、そうそう人家に近いところをうろうろする鳥ではなかった。
幾何学でフラクタルといわれる図形があります。
詳細はリンク先などを見ていただくとして、その特徴的なことは、その図形の部分と全体が自己相似になっているものだそうです。
有名どころでは、海岸線とかマンデルブロー集合とかペアノ曲線とかドラゴンカーブとか。ペアノ曲線とかドラゴンカーブは若い時に手でも書けるものだから、ノートを汚す材料になっていました。比較的簡単な手続きで記述でき、しかもその極限は平面と等しくなるそうです。交わらず平面を覆い尽くすことが可能なんですね。
多く再帰的に定義できるそうです。
JR東海によるリニア新幹線の計画が発表されるとほぼ同時に、「諏訪を通らない計画は認められない」と某知事さんがおっしゃいました。果たして計画書の詳細に目を通す余裕はあったのでしょうか。中央道が諏訪経由であるための不便さは、教訓にはなっていないようです。飯田市でもそのリニアがもしできるのであれば新飯田駅は現在の駅の傍に併設してほしいのだそうです。
飯田市の市役所も老朽化が進み、立て替えが検討されているようですが、あくまでも現在位置にするのが原則のようです。
南信の方々は、今現在県庁が長野県の北端に偏っていることを嘆き、不便を託っています。下伊那では国県などの事務所が全体から見ると北に偏っていることを嘆いています。もっと広い、土地代金も安く済む便利な場所があっても不適なのです。
これらを見るに付け、どうも政治というか人の考え方は比較的簡単な規則で動いていて、国を見るなら例えば長野県、長野県を見るなら例えば飯田市を見れば、部分である地方が全体である国と相似形で、十分理解できるようです。国家天下を論じるのも案外簡単なことなのではと思いました。
そしてそれを記述している規則は、合目的であってもあまり合理的ではないことも。
そういえば昔の方は「我田引水」という言葉を発明されていました。これが人間のフラクタルな営みの行動原理(描画規則)なのでしょうか。
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2008/4/22 〜 |