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【業務連絡】

カテゴリ : 
日常
posted by : 
huu 2008-10-1 18:49

今日ISPのCDS-netがサービスを終了した。決して倒産ではない。年契約の途中に当たる方には返金を済ませて、サービスを終了したのだ。素っ気ない割に妙に評判の良いISPだった。一昨日からCDSのサポート用掲示板は異様な盛り上がりを見せた

このサイトもCDSに置いてあったものをここに移転した。当然世間はここのアドレスを知らないので、CDSの元の場所にここへの移動先をリダイレクトの形で書いておいた。CDSへのリンクをクリックすれば、自動的にここへ飛んでくるわけである。

そのせいで「開善寺のあのサイトはどうなっているんだろうね?つながんないし」などという声が上がっているようだ。

というわけで、リンクを張って下さっている、ないしはブックマークされているごく少数の皆様、どうぞリンクの張り直しをお願いいたします。

ここ
http://kaizenji.org/cube/
もじもじ掲示板
http://kaizenji.org/bbs/
絵付き掲示板
http://kaizenji.org/bbs/imgbbs/

以上

「大阪でマンションのオーナーになりませんか」
という電話が、同じ大阪の業者と名乗るものから昨日と今日あった。

こんな距離の離れたところに電話を掛けて、どうするつもりだ。第一資金がないではないか。当然非通知で掛かってきた。営業するのに非通知とはなぁ。信用できないこと甚だしい。

昨日は少し話をしたら、箸にも棒にもかからない様子なので、しばらく聞かずに受話器を放置したら、気がついた頃には切断されていた。

今日は、昨日も電話のあったことを告げ「昨日断ったよ」というとガチャ切りされた。

非通知でも拒否できるサービスがあったはずだと、調べると

固定電話の場合 NTT

  • 掛かってきた電話を切る。(非通知なのでわからないが、この番号を拒否したい)
  • 144 に掛ける
  • ガイダンスに従って2を押す

これで直前に掛かってきた番号(たとえ非通知であっても)拒否できる。
ちなみに相手には「この電話は、お受けできません。 ご了承ください」とメッセージが出るようだ。

携帯電話の場合は上記の方法でもできるが

  • メニュー > サービス >迷惑電話ストップ などの所にひとそろいそういった設定がある。
ということで、皆さん怪しい電話番号は、どんどん着信拒否の刑にしましょう。

京都の方々

カテゴリ : 
日常
posted by : 
huu 2008-9-8 22:16

京都の某寺へシャクナゲの苗を100鉢ほど持って行った。
全て境内の中で生えて来たものをポットに植えただけのものだ。
最初はその辺の土を使っていたが、雑草が生えたり水はけが悪かったりして、鹿沼土を使ったりした。

ポットも初めはその辺にある小さめの植木鉢やら、薄いプラスチックのものやら雑多なものだった。

あるとき、どうせ植え替えるのであればと、紙製の苗用ポットにした。これだと植え替え時にポットから出す必要がないからだ。

そのまま植えれば鉢も土に帰るというエコなものだったが、弱点もある。
苗を長く鉢に置いたままだと、根が鉢を通り抜けてくる。

それで今回慌て気味に京都へ持って行ったのだ。
もう一つ弱点があって、ある程度時間が経つと片手で持つと壊れてしまうのだ。

京都で引き渡す際も、その手のものは両手で持って下さい、とお願いをしたのだ。

が、本日電話があって、
「ぼろぼろ壊れる鉢は、そのまま植えても良いのか?」
何も伝わっていなかった。

涼しくなって

カテゴリ : 
日常
posted by : 
huu 2008-8-21 0:12

お盆も終わりいくらか涼しくなってきました。日中は暑くとも朝晩は過ごしやすくなってきて、眠る時には網戸では寒いほどです。

ハスの花もだんだんと蜂巣のようなものが増え、花が少なくなってきています。

続きを読む

むかーし読んだ本の中に、二玄社が出した「どう考えるか」というシリーズがあります。たとえばこんなやつ。二玄社は書道に関わる書籍がメイン(?)でそのほかに車オタクのための本など、「ポリシーはどうなっとるんじゃ」という少し変わった出版社です。私がこの出版社の本を買ったのは、今のところ「どう考えるか」シリーズだけなのですが(いや?なにか書道の作品集を一冊買ったような…、思い出せない)、このシリーズはこの出版社にしてもかなり異色なものだったはずです。

このシリーズ、偉い物理学者の山内恭彦氏が「ぼくは何もわかりません」「なので、専門家に色々聞いてみましょう」という企画で、その道の泰斗にお話を伺うという、おもしろい企画だったのです。

内容は、おおむね忘れました。ところが最近、京都大学理学部地球物理学科卒、同研究科卒のエンジニア、hiraxのwebmasterでもある平林純氏が理系サラリーマン 専門家11人に「経済学」を聞く! という本を上梓されました。何しろ「マルクスはロシア人だと思っていました…」というスタンスですので、私が二玄社の「どう考えるか」シリーズを思い出したのも、そうひどい勘違いではないと思います。

購入した>読んだ>感想:おもしろかったです。(これだけか???、感想は)

hirax(ひらっくす)と聞けば、落語の「たいらばやしか ひらりんか いちはじゅうの もーくもく」を思い出しますが、たぶん関係ないと思います。

で、ここまでが前振りなのですが、最近hiraxしりあがり寿の絵の上手さに驚くという文章が掲載されました。

しりあがり寿というと、西原理恵子との「画力対決」が面白かった。西原理恵子も「絵が下手で汚い」を「売り文句」にしつつ、とても上手く絵を描く。しりあがり寿も、西原理恵子と「画力対決」をするくらいなので、実にテキトーに絵を描くような印象が先行するマンガ家であるように思う。

しりあがり寿の原画展に行った。紙の上の隅から隅までが、本当に見事にレイアウトされ、さらに緻密に線が描かれていてびっくりした。プロなのだから上手いのは当たり前としても、それにしても上手すぎる。小さく縮小された雑誌あるいはコミックで見るのと、原画とは本当に大違いだ。しりあがり寿は、実に細かな計算をしながら絵を描いていたことに驚かされた。

西原理恵子には、こんなことがありそれでこんなことあんなことになりみんなから「西原理恵子は絵が下手」ということになっていました。けれどわたしは、「この絵はかなり上手いのではないか」(計算して書かれているのではないのか)と疑っておりました。絵画は描くのも鑑賞するのも苦手なもので、他人に向かって「西原理恵子は絵が上手い」と言っても信用されないこと夥しいものがあったのです。でも、平林氏がこのように言及された以上、これからは誰がなんと云おうとも「西原理恵子は絵が上手い」は事実なのです。

おいおい、外部に権威を求めてどうなのよ、というご意見はごもっともなのですが、「理系サラリーマン・・・」と「西原理恵子は絵が上手い」ということを同時にご紹介したいがための、苦肉の策と…

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