ネットに接続し始めてから間もなく *****@openoffice.org という転送アドレスを使い出し、これはプロバイダを変更しても転送先を変更するだけで大丈夫だった。制約が少ないというかコマーシャルも付かず普通のアドレスと全く同じように使えたのだった。
このごろ、あるメーリングリストの主催者に「あなた退会したんですね」「いや、そんな憶えはないですけど」
そういえば配信されてないような気がするし、他の所からのメールも減ったような気が。
恐らく通知は来たのだろうし、読み落としたのは私だろうし、そもそも無料サービスなので文句を言う筋合いでもないし。
今になって調べてみると、openofficeにそういったサービスというかサポータの仕組みがなくなっているようだ。Apacheになって無用なサービスを切り落とされているようだ。
さらば *****@openoffice.org。
本日同じ内容の CD-ROM を二枚お送りいたしました。zip にしてもほとんど小さくなりませんでしたので、関係なさそうな画像を削除して総量を抑え、そのまま放り込みました。
ご確認のほど > 某寺様
もともと圧縮されたファイル(jpg)は zip でも圧縮されないことを再確認したことになった。
カイノキを求めて閑谷学校へ行った頃は、まだ Wikipedia もなく、カイノキについて調べるにもなかなか大変な頃だった。孔子の墓地が曲阜にあることとか、子貢が植えた事とか。大体信州で育つのかとか。今は便利な時代になった。今回カイノキの花を UP するについて wiki のページを初めて見たら、食用可と書いてあった。季節は春、芽吹きの季節。食べないわけにはいかないだろう。
とういうわけで、天ぷらにした。手の届くところの葉を適当にとって、帰り道目の前のフジの花もついでに。
揚げて食べた感想は、家内曰く「カイノキの葉は酒飲み好みのあじ」「フジの花はタラの芽に似ている」
そう、意外な事にフジの花(つぼみ)は天ぷらにするとタラの芽に似た味になっていた。カイノキの葉は幾分苦く、美味しい物だった。
ちなみに、ユキノシタの葉も揚げてしまった。味見をしただけなのでまだたっぷりとあって、夕飯のおかずは天ぷらに決まった。
明朝、「長野で Wikipedia を信じた馬鹿な老夫婦が、カイノキの葉の天ぷらで中毒を起…」というニュースが流れなければ、多分大丈夫だったという事で。
天候に恵まれまして
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2008/4/22 〜 |