ボタンの新芽の状況です。ツボミはウーパルーパのエラのような、もしくはETの手のような新しい葉に囲まれていて直接見えません。
昨年はもっと展開していましたので幾分か昨年よりも遅れているようです
フジやボタンの今の芽
幾日か暖かい日が続いていたのが、今朝は氷点下の日になってしまいました。将に三寒四温、本格的な春の日差しが来る前触れです。
去年の今頃にはボタンの芽も動き出していたはず、と新芽の画像を撮りました。見た目昨年と同じように見えます。ウーパールーパーのエラのような物も少し見えています。
よかった、今年も咲きそうだ。
最低気温が -7度付近な毎日です。それでも木々はしっかりと支度をしていて、ドウダンなども芽が赤くなってきています。
ボタンの芽もそれらしく赤くなっていますが、咲くのは後三ヶ月ほど必要です。シャクナゲは昨年夏にはいまと同じような芽が用意されていますが、これも咲くのは後二ヶ月ほど必要です。どれもこれも寒さには対策済みの、当たり前のような顔をしています。
午前中ごく弱い雨。最後の最後のボタンが咲きました。黄色系のものは開花が遅いのです。ほかのボタンはすべて終わっている中で、葉よりも下で咲くので周りからは見えないのです。
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