気象庁は、季節を表わす用語として、春は3〜5月、夏は6〜8月と定義しているようです。今日5月23日は晩春も晩春、最高気温は25℃を超える日も多く、真夏日である30℃越えを覗っています。(朝は寒く10℃を切って霜注意報が出る日もありますが)
この季節には涼しげな花が多く、といいますか人間側が涼しげに見える花を撰んで、身の回りに植えていると言ったほうが正解かも知れませんね。
というわけで、涼しげに見える花。
スイレンはこの地方では五月初旬に咲き始め最後の花が咲くのは11月になります。花期の長さでは一二を争うのでは無いかと思っています。
オオナルコユリの新芽は食用になるそうです。(未食ですが)全くの日陰にいるのですが果たしてそれが適地なのかは不明です。植えた憶えはなく勝手に出てきたので移動もせず放置しています。
ハコネウツギは花の色が咲き始めには白く、後に赤くなります。同じ科(スイカズラ科)のスイカズラ(忍冬)なども花の色が変わるようです。何か咲き分けのようにも見えますが、同じ花の色が変わるわけです
カラーは水芭蕉などと同様にサトイモの親戚の植物です。似ていると言えば似ています。これも花期が長く次から次へと咲き続けます。
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2008/4/22 〜 |