「大阪でマンションのオーナーになりませんか」
という電話が、同じ大阪の業者と名乗るものから昨日と今日あった。
こんな距離の離れたところに電話を掛けて、どうするつもりだ。第一資金がないではないか。当然非通知で掛かってきた。営業するのに非通知とはなぁ。信用できないこと甚だしい。
昨日は少し話をしたら、箸にも棒にもかからない様子なので、しばらく聞かずに受話器を放置したら、気がついた頃には切断されていた。
今日は、昨日も電話のあったことを告げ「昨日断ったよ」というとガチャ切りされた。
非通知でも拒否できるサービスがあったはずだと、調べると
固定電話の場合 NTT
これで直前に掛かってきた番号(たとえ非通知であっても)拒否できる。
ちなみに相手には「この電話は、お受けできません。 ご了承ください」とメッセージが出るようだ。
携帯電話の場合は上記の方法でもできるが
コウホネはその名の通りの、背骨に似た白い地下茎でも盛んに増える。それでもなお、遠くに子孫を増やすためにか種も又沢山付ける。
家の者が取ってきて、おもしろい実だから是非見ろと言う。ミカンの実のように中が房になっているよ、と。
切ってみたら確かにそのように見える。周りが青いが、種子は十分熟していた。
京都の某寺へシャクナゲの苗を100鉢ほど持って行った。
全て境内の中で生えて来たものをポットに植えただけのものだ。
最初はその辺の土を使っていたが、雑草が生えたり水はけが悪かったりして、鹿沼土を使ったりした。
ポットも初めはその辺にある小さめの植木鉢やら、薄いプラスチックのものやら雑多なものだった。
あるとき、どうせ植え替えるのであればと、紙製の苗用ポットにした。これだと植え替え時にポットから出す必要がないからだ。
そのまま植えれば鉢も土に帰るというエコなものだったが、弱点もある。
苗を長く鉢に置いたままだと、根が鉢を通り抜けてくる。
それで今回慌て気味に京都へ持って行ったのだ。
もう一つ弱点があって、ある程度時間が経つと片手で持つと壊れてしまうのだ。
京都で引き渡す際も、その手のものは両手で持って下さい、とお願いをしたのだ。
が、本日電話があって、
「ぼろぼろ壊れる鉢は、そのまま植えても良いのか?」
何も伝わっていなかった。
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2008/4/22 〜 |