天堂地獄落花雪 片々随風自在飛(てんどう じごく らっかのゆき へんぺんかぜにしたがって じざいにとぶ
とは云うものの、何かの終わりを思わされます。しかし日本の春は花が続き、まだまだ生まれ出る予感に満ちています。
もちろん小さく見えている子犬にとっては「ふん!なんのこっちゃ」「早よ帰ろ、足冷たいやんか」です。
と書いてから、堀晃氏の日記を見たらこういう雨のことを「花散らしの雨」というそうです。
先日のミツバツツジは何とか満開になりました。偶然なのでしょうが毎年お祭りに合わせて咲きます。
ツバキは「ハラハラ」ではなく「ボタボタ」と花を落とします。管理人が生まれたところでは、-庭に植えるな-と云っていましたが、実際は普通に植えられています。まあ「ハラハラ」と落ちるものより掃除はしやすいですが。
ベニマンサクは早くも新緑が始まりました。暮れに花を咲かせるので葉が出るのも早いと云うことなのでしょうか。
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2008/4/22 〜 |