前回から二月も経ってしまいました。春になってしまいました。後一月もしないうちに春分になります。それでも♪春は名のみの 風の寒さや♪で今日もちらちらと雪が舞っていました。この早春賦、最初聞いた時は「春は菜の実の」と聞いてしまい、「菜の花が咲き終わってもまだ風は冷たい」という意味だと思っていました。さすがに今ではそうは思っていませんが、季節を表す言葉は少しずつ早めに配置されているように思えます。
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© kaizenji