ハスが咲き出してから一月が経ちました。ほとんどの花が蜂巣の様な物になっています。この中の実はまだ青くそのまま(皮は剥きます)生で食べる事が出来ます。堅くなった物は調理して食べるそうですが、まだ未食です。青い実は青臭さが全くなく面白い味がします。(味に関する語彙不足です。ご容赦)
いよいよハスも終盤と言う事でハスを生けました。「生けました」といっても生け花を習った事の無い身としては放り込む事しか出来ないのが難点ですが、それでも茎に水を注入し萎れないように気をつけました。本堂の内陣(本尊様の所)は光が差さず肉眼には薄暗く見え、とてもこの画像のようには見えません。三脚を使って自然光で撮影したのですが、普段の肉眼からの様子から見ると、他所のお寺さんのように見えます。
香爐の位置が少しずれています。その後直したのですが画像ではそのままです。
それにしても、「いけばな」は「生け花・活け花」どっちの方がいいんでしょうね。鮮魚・生魚・活魚の使い分けもなんだか微妙ですし。
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2008/4/22 〜 |