このところ、地元の市民病院の内科へ2-3週間に一度のペースで通うことになってしまいました。半年前くらいから不調が続き、放って置いたのがいよいよ日常生活にも影響が出始めて、やっと観念して出かけたのです。フジやボタンの開花頃は、「オイオイ冗談じゃないよ」状態でした。病院では、我がカメラの製造元Olympus謹製内視鏡システムのお世話になりました。「この手の機械で稼いで、赤字のカメラ部門に予算を投入しているのだなぁ」という立派な装置でした。
この年齢になるまで一度も総合病院などにはお世話になったこともなく、せいぜい風邪を引くか食べ物のせいで発疹が出たときに近所の医院にお世話になったくらいでした。丈夫というわけではなくたまたま大病をしなかっただけのように思います。
現在病名が「ほぼ」確定し、その病名に相応しい薬を毎食飲んでいます。薬のせいで幾分か楽にはなりましたが、不調状態からは抜け出てはいません。難儀なことです。
医師に依れば、直接生死に影響するものではないが、基本的には根治はないものと思って下さい、とのこと。オイオイオイですが、そういう体になってしまったわけで、立派な病人になったわけです。
薬のせいで毎日草取りに明け暮れているのですが、病人です。サイトの更新が滞るほどには病人です。100%病名が確定したらここに書き込む予定です。
today | |
yesterday | |
total | |
2008/4/22 〜 |