明日も雪が降るそうです。雪かきは、もうお腹いっぱいです。犬の散歩も雪の中では大変です。犬は雪を見ると異常に元気になって、ヒトを引きずり回しますので。サクラが恋しい。何時咲くんだと無理矢理な展開ですが。
積算温度で開花時期を予想することができるそうです。植物の内部で起こっていることも基本的には化学反応で、その反応速度は温度に大きく依存しているだろうということらしいです。種類によってやや一定しているようで、開花ばかりではなく果実などの収穫時期を最適化するためのも用いられる手法のようです。もちろん温度だけで決まるという単純なものではないだろうと思いますが、それでも結構有効な方法のようです。
植物内で反応が進む最低温度を基準(0度)としてその温度を上回る数値を積算して導くようです。従って負数はなく数値は増える一方なはずなのです。(上記リンク先による)
さて、ここに飯田のサクラを監視(観察)している方があります。が、彼の発表したその積算グラフに右下がりの部分があって、そのことをコメントしようとしたら、投稿ボタンをクリックしてもコメント記入の画面に戻ってしまい、あぁ新手のコメント拒否か?
どうも基準温度を設定せずに、単に日単位の平均気温を足しているだけらしい。逆に開花日がばらばらになっていることを利用して、基準温度を探ってみれば良いのにと小一時間…
コラ!失礼しました
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2008/4/22 〜 |