シランとは妙な名前を貰った物です。漢字は「紫蘭」ですが、赤(紅)い蘭はあっても赤蘭(紅蘭)という種類はありませんし、黄色や白色の蘭も同様です。しかもシランには白色の物もあるという、おじさんには何が何だか。
ですが、蘭には珍しく丈夫でどんなところでも耐え、きれいな花を見せてくれます。庭の隅で初夏を飾っています。丈夫さ故に、シュンラン同様ここでも咲いてもらえる数少ない蘭です。
ニリンソウも丈夫な花で、この時期清楚な花を咲かせます。ただ葉が食用になるようで、野に在る時にトリカブトと間違わないように、と、今日のニュースでも取り上げていました。トリカブトの葉が原因での死亡例があるようです。
花の時期は全く異なりますが、葉の出方花の咲き方が同じキンポウゲ科のシュウメイギク(キブネギク)に似ていますね。
今
フジやボタンはすっかり終わり、まとまって咲いている花は何もありません。
「一年を通じ、仏様の花は境内に咲く花にしよう計画」は今も進行中で、切り花用の花は何かしらあるようにしていますが、それぞれ量はごくわずか。
これからは、いや既に周囲の山々は日々緑を濃くしています。新緑も通り過ぎ夏に向かっていくわけです。雑草の世界では、春先の草は既に実を結び枯れていった物もあります。今は夏草と言われている物が芽を伸ばしだしています。雑草を見て季節を感じ、その除草に明け暮れています。
フジも先端まで開きました。ボタンも花数が隋分と少なくなりました。ボタンは花びらを落とす前には花を取り除いてしまいます。一つには乱れた花を見ないため、もう一つには、そしてこちらの方が理由としては大きいのですが、実を結ぶことで木の勢いがそがれるので、それを避ける為です。ですので、なおのこと花数が減ったようになります。
4月18日頃から書き始めた「今年のフジ・ボタン・シャクナゲ」は今回を「ほぼ最終」とします。例年は「5月10日頃が最盛期です」などと言っていたのですが、今年は4-5日は早く終わりになりそうです。勿論明日になったら花が全く無いわけでは無いですが。
シャクナゲは例年に無くよく咲きました。ボタンも同様で、また花の大きさも例年より大きく咲いた気がします。ですが、フジは少し寂しい咲きようでした。まぁ非専門家に依る手入れですので、花に対し出来得ることはごくわずかです。咲く咲かないは、天に任せるしか無いのです。そういや、そういうゲーム会社があったような。
先日に色付きだしたオトメユリ(ヒメサユリ)が咲きました。五輪が同じような場所にひしめき合っています。もう少し離れると良かったのですが、ネットで見る他の画像は上下に離れている花が多い中、何が彼女をそうさせた??
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2008/4/22 〜 |