8/16 は餓鬼の首でなにもしないはずが、お盆中待っていただいた来客やら、なにより夕方から近所のお寺の川施餓鬼に出かけなければなりません。餓鬼の首の風習はどこへ行ってしまったのでしょう。準備やら当日出るスタッフは膨大な数になります。盆も正月もないものか、です。庵主さんの所へ寄り一緒に出かけるのは例年の通りです。
高台にあるそのお寺から出発するときに、新しくできた橋を撮りました。手前に写っている元の橋を「赤い橋」と子供たちは言っていました。並んだところを見ると、「赤だったかも知れない橋」に見えます。
86歳の庵主さん始め和尚さんたちは、高台から川傍まで降りていき読経いたします。お参りされる方が終わるのを待って引き上げるのですが、今度は登りになります。庵主さんと手をつなぎ途中幾度も休みながら登っていきました。いったい餓鬼の首の……。
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2008/4/22 〜 |