赤いハスが咲いて、昨日梅雨が明けたようです。連日30℃半ばの気温。施餓鬼で中断していた草退治を16日に再開しました。暑くても寒くても雨が降っても乾燥しても、ここで一番優勢なのは、いうところの「雑草」。雑草にすれば「雑草って言うな( ̄△ ̄)、ちゃんと名前があるぞ!!!」でしょうが。
例によって白いハスは施餓鬼の翌日に咲いて、よほど花を切り取られるのがいやなようです。十六日バスと名付けられても文句は言えないでしょう。もっとも衣装ケースの中で育っているので、土も浅く快適ではないのかも知れません。
日陰のギボウシです(陽の当たる事のない場所)。私はギボシと呼んでいます。ギボウシは擬宝珠のことだそうですが幾らかは似ているでしょうか。咲き出したのはしばらく前です。
子どもの頃読んだ漫画に、五条大橋で牛若に会った弁慶が傍の欄干の擬宝珠を取って、盃代わりに酒を飲む場面がありました。なるほど擬宝珠というのはこれの事なのか。トホホな擬宝珠の初認識でした。
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2008/4/22 〜 |