2009/12のエントリ

ブログ - 2009/12のエントリ

雪が降った

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日常
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huu 2009-12-20 23:51

今朝(20日)の画像です。昨日は午後には結構ぱらついていたのが、夜になり残ったようです。木々を見ると結構積もったようでも、通路は融けてしまっています。ここは飯田でも標高の低い方で雪の少ないところです。今日はここより高いところへは出かけなかったので周りのことは判りませんが、恐らくここよりは降ったのではないかと。ちなみに真冬日。

暮れの花3 ロウバイと雪

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花たち
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huu 2009-12-18 17:22

大陸からの冷たい風のせいで、日本海側のみならず太平洋側でも雪になっているようです。天気予報を見るとこのあたりはなぜか曇りになっています。これより南は雪なんですが。

ここでも積雪とはいえないですが、雪が舞っています。そしてすごく寒いです。飯田測候所のアメダスを見ると、最高気温が1度だったようで、真冬日ではないですが寒いはずです。

その寒い中で、先日まで堅い蕾だったロウバイが咲いていました。一つ二つではなくたくさんの花を咲かせ、いい香りを周りに広げています。しかもまだ今年の葉を着けたままです。落ちると目立つ葉で、適当に落ちきってくれればありがたいのですが。

井戸水

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日常
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huu 2009-12-14 17:20

開善寺では井戸水を使用している。飯田市の水道がないわけではなく、単に上水道を引いていないだけだ。水質検査だけは毎年行っている。

本年の水質検査の結果が返ってきた。毎年依頼しているが、おおむね良好で毎年「飲用可」となる。

一般細菌始め総てが基準内に収まっている。その中で数値が上昇傾向にあるのは「硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素」の数値だ。これは都市部より農村部の方が増える傾向にある数値で、このあたりも例外ではない。有機農法だろうが無機(化学肥料を使った)農法であろうが関係なく、窒素分が農業的には適切な量でも自然状態よりは多用状態であることが原因である。

コストが窒素分を与えることが可能になっているので、今のところ防止することはまず不可能。作物にも当然上記の窒素は含まれていて、それがいやならば、窒素分をあまり与えないやせた作物を作らなければならないが、これには消費者がそういった作物で納得する必要がある。

さあ、後幾年飲めることだろうか。

暮れの花 2

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花たち
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huu 2009-12-12 9:13

シクラメンをいただきました。ありがとうございました。 > 某氏

冬桜というタグがついていました。秋桜という名前がコスモスに付けられたように、シクラメンにもこの名前が付けられたのかと思いましたら、さすがにそうではないようで、この品種名だそうです。元々うつむき加減に咲く花の、萼が花弁化して桜のように見えるからだとか。家人も至って小振りな普通のシクラメンを求めてきていますが、すっかり日本の暮れになじんだ花になっていますね。

暮れの花

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花たち
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huu 2009-12-10 17:31

12月のことを、春待月(はるまちづき)ともいうそうだ。

寒さがいまいちということで、ワビスケが傷まずに咲いている。ツバキの例に漏れず終わった花は、ボタボタ落ちる。サザンカは花びらが離れて落ちるので、似たような花で同じ季節に咲いても、ワビスケはツバキの親戚認定

ツバキも咲き出したが、これは単に春と勘違いしただけのようだ。実生で特別な株でもないのに時々、こういう事がある。

春先になればツバキよりは早く咲くロウバイも、今は堅い蕾。葉がまだ落ちきれずにいる。この葉は落葉しても(私基準では)少しロウバイの花の香りがする。いくらかレモンの香りに似ている。

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