リニア新幹線のコースのことに、長野県の対応が変な具合になっている。詳しくは色々なサイトを見て頂くとして、中身よりその対応の仕方が変だ。
0 か 1 しかスイッチの状態が無く、元寇の時や二次世界大戦の時のように、意に沿わなければ問答無用と、擦り合わせないし交渉することを端からあきらめて(想定しない)ように見える。
長野県から見て、市町村であれば立場が下、国であれば上。県内で完了する事業であれば、企業は下。住民はもちろんである。では今回の JR はどうなのか?上でも下でも同じ立場でもない。そういった組織との交渉は苦手なのだろうな。
「原理原則に従っている」と思うのは自由だが、それは 1 ビットの世界で、人や世の中はもう少し複雑に出来ている。
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2008/4/22 〜 |